枚方市の歯科 中西歯科医院

中西歯科医院
大阪府枚方市宮之下町14-13

072-853-1500
中西歯科医院 qa

通院を検討されるにあたりよくある質問をまとめました。

アクセス

中西歯科医院
〒573-0046
大阪府枚方市宮之下町14-13
TEL : 072-853-1500

診察日:月~土
時 間:9:30~13:00
    14:30~19:30
休診日:日・祝日

午前
午後 ×

木曜日・土曜日の午後、
日曜・祝日は休診
週中に祝日を挟む場合、
木曜日午後も診療しております。

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小児歯科・小児矯正歯科

Q. 歯磨きは何歳からするといいですか?

A.

乳歯が生え始めたら歯磨きをはじめましょう。最初のうちは思ったように磨かせてくれないと思います。無理やりすると嫌なイメージがついてしまうので、楽しい歯磨きの映像や音楽にあわせて、楽しく磨く習慣を少しづつ身につけていけるといいですね。

Q. 何歳からフッ素塗布はできますか?

A.

年齢制限はとくにありません。生えて間もないときのほうがフッ素の効果が高いです。乳歯でも永久歯でも歯が生えてきたら、できるだけ早いうちにフッ素塗布をオススメします。ただフッ素を塗れば虫歯にならないというわけではありません。正しい歯磨き方法や食生活、定期検診で、お子さんの歯を見守ってください。

Q. 歯医者に行くのを嫌がってなかなか通えません。

A.

当院では、小児歯科・小児矯正歯科を専門とする女性医師が常駐しています。キーンという音やゴリゴリした振動をできるだけ抑えた治療を選んでいただくこともできます。男性の歯医者さんが怖い、治療中の音が苦手・嫌いというお子さんに、できるだけ緊張せずに過ごしていただけるよう取り組んでいます。

Q. セファロって何?

A.

セファログラム(頭部X線規格写真)は、顔面、頭部のレントゲン写真のことです。一般歯科と異なり矯正歯科では、このセファロを分析して診断を行い治療方針を決めます。術前、術後のセファログラムを比較することで、治療によって歯がどれだけ動いたか、顎の骨の変化などが比較できます。

Q. 子どもなのにいびきがすごいです。治りますか?

A.

歯並びを治すことでいびきが解消されることもあります。まずはお口の中やあごの骨などを一度見せていただければ、治療で解消されるかどうか診断が可能です。

Q. 気づくと口をぽかんをあけています。「口を閉じなさい」と注意しても直りません。

A.

口をぽかんとあけていると、口呼吸をしている可能性があります。口をあけている状態だと口の中が乾燥し、口臭や鼻づまり、免疫低下で自己免疫疾患の原因になります。顔の骨の発育が悪くなり、歯並びも乱れてしまうので、気づいたときには注意しましょう。また、骨の発育が原因で口をぽかんをあけやすい場合もあります。一度来院いただき、お口の中と骨の発育状態を確認させていただければと思います。

Q. 出っ歯だと見た目以外に何か問題はありますか?

A.

出っ歯や、歯ぐきが平均よりも前に出ていると、お口の中が乾燥しやすくなり、唾液の持つ自浄・殺菌作用が機能しにくくなります。そうなると歯垢がたまりやすくなったり、細菌の活動性を高めることになり口臭や歯周病リスクが増えます。大人になってからだと治療効果が出にくく、抜歯をする必要もでてきますし、外見がコンプレックスになって社会生活にも影響を与えてしまうことがあります。お子さんのうちなら骨の成長と共にできるだけ正常な状態に矯正を行うことができますので、お早めにご相談ください。

Q. 永久歯が生えてくるときに歯ぐきが腫れているようです。病気ですか?

A.

永久歯が生えてくるときに、すでに生えている永久歯の反対側の歯肉や周辺に炎症が起こることはよくあります。ご心配な方は一度来院ください。

Q. 不正咬合の治療法は何歳からはじめるのがいいでしょうか?

A.

小児矯正は、まず発育に問題のあるところから正常に戻し、機能を改善するところからスタートです。できるだけ発育に影響を与えないよう早い時期からはじめるのがよいでしょう。歯のかみ合わせがずれている状態(不正咬合)の種類や状態によって違いがありますが、一般的には乳歯が生えそろった5~7歳くらいからはじめるのが効果的です。

Q. 矯正期間はどれくらいかかりますか?

A.

早く治療を開始すれば1~2年で正常な歯並びと口もとに整えることができます。歯並びを整えることで、発育過程における顔の形(横顔)バランスや、口呼吸のクセも改善され見た目にも変化が現れます。小学校高学年から中学校低学年は永久歯の生え変わる時期。このタイミングで発育が正常に進んでいるか定期的に観察し、もし咬合に問題がある場合は、第二期治療として永久歯が生えそろったタイミングでブラケットという装置を装着し治療を行うこともあります。

Q. 矯正装置は歯磨きしにくそうです。虫歯になりやすくないですか?

A.

確かにお口の中に装置が入っていると、いままでより歯磨きしにくいかもしれません。しかし、矯正装置の接着剤には、歯を強くして虫歯になりにくくするフッ素が入っているので普通に歯磨きできていれば虫歯になりません。また矯正中は専用の歯ブラシを使い歯を磨く方法もきちんと指導します。

Q. 装置は治るまでずっと装着し続けるのものですか?

A.

治療が始まってから終わるまで、ずっと同じ装置が入っていることはありません。短いものだと半年程度、長いものでも1~2年で作り替えます。ほとんどが、あごの発育や乳歯から永久歯に生え変わったタイミングで、使用装置を作り替え治療を進めていきます。

Q. 子どもの矯正装置は自分で取り外せますか?

A.

使用する装置は、取り外しできるもの(可動式)と取り外しできないもの(固定式)があります。治療の進め方によって異なりますが、まずは検査を行い、どの装置を使うかを判断します。ただ、お子さんのお口の中やあごの発育は24時間休みなく続いているので、治療の効率を考えると固定式が理想的です。成長の早い時期に治療に使用する矯正装置のほとんどが固定式です。

Q. 矯正装置をつけていると痛みが続きますか?

A.

装置を装着した直後は圧迫感や痛みを感じることもあります。ほとんどが数日で装着した時の痛みはなくなるようです。とはいえ、痛みに関しては個人差もあるため一概にはいえません。矯正治療中の痛みは、虫歯のようなズキズキして我慢できないような痛みではありません。

Q. 矯正装置をつけていると日常生活に何か支障はありますか?

A.

固定式の装置を使用した直後は食事や会話に違和感を感じることもあります。しかし数日で慣れるので日常生活に支障はありません。

Q. 装置が外れて怪我しませんか?

A.

装置は使用状況によって壊れることもありますが、正常な使用状況であれば、壊れて口の中を傷つけるようなことはありません。

Q. スポーツはできますか?

A.

矯正がスポーツの障害になることはありません。反対に咬み合せやあごが安定することで、呼吸機能が改善し、運動能力が高まることもあります。

Q. 管楽器は吹けますか?

A.

矯正していても楽器を吹くことに問題はありません。治療により鼻呼吸ができるようになって息が長く続くようになったり、音色が良くなることもあります。

Q. 矯正装置は壊れたりしませんか?

A.

100%ないとはいえませんが、基本的に正常な使用環境では、矯正装置が壊れて口の中を傷つけることはまずありません。激しいスポーツや衝撃が加わるような活動をする場合や、装着前に何か気になることがあれば、カウンセリングの際にお気軽にお尋ねください。装着後でも、違和感を感じたりすることがあれば、診察、調整も可能です。

Q. 治療後に元に戻る可能性は?

A.

発育期の矯正治療は、あごの骨や歯並びの形から整えて、食事や会話、呼吸などの機能改善を目的としています。このバランスが治療によって正常に整えば、後戻りすることはありません。ただし、医師の指導する矯正期間と定期健診のほかに、後発的な歯の乱れを防ぐために適切な処置の継続(経過観察)、歯並びを乱すクセや生活習慣の改善などは意識して過ごしていただけると幸いです。

歯周病・予防歯科

Q. 歯周病と歯槽膿漏の違いはなんですか?

A.

歯肉炎、歯周炎、歯槽膿漏など歯の周りの疾患を総括して歯周病と呼んでいます。歯槽膿漏は歯肉、歯ぐきから膿(うみ)がでる状態を指します。これは歯ぐきが炎症する歯肉炎(軽度)が歯周炎(中度)になり、さらに重症化した末期状態。歯周病の中で一番重症が歯槽膿漏で、何もしなくても歯ぐきから血や膿がでたり、ひどい口臭が発生したり、歯がグラグラして、最後には歯が抜け落ちてしまいます。

Q. 歯石、歯垢、プラークってなんですか?

A.

歯垢はベトベトした細菌の塊で、プラークとも呼ばれます。歯石は歯垢が軽石のように固まって歯に付着した状態です。自宅で行えるのは歯垢取りまでが限界です。それも完璧に取り除くのは難しいです。歯石は定期的に歯医者に行き、医療器具を使って歯垢とともに除去してもらうのがよいでしょう。

Q. 母親の歯周病は子どもにもうつりますか?

A.

乳幼児のお子さんのお口の中に、もともと存在していなかった種類の細菌がお母さまからうつることはあります。しかし、歯周病の主な原因はいくつもの細菌が集まってできた歯垢(プラーク)です。お子さんのお口の中をきちんと歯磨きしていればうつることはありません。

Q. きちんと歯磨きをしていれば歯周病にはならない?

A.

歯周病には、喫煙などの生活習慣や個人差も大きく影響をしてきますので、歯磨きだけで歯周病予防ができるとはいえません。しかも歯周病を予防するためには、歯の表面、歯の間、歯と歯茎(歯肉)のすき間など、かなり徹底した歯磨きと口腔内の殺菌が必要です。ご自宅で充分に磨いているつもりでも、磨き残しや歯ブラシだけでは取り除けない奥の汚れなどが蓄積してしまうこともあります。ご自宅のケアと共に、歯科医師や歯科衛生士による歯磨き指導や補助的な清掃用具(フロス・歯間ブラシ)の利用をご検討ください。また定期的に予防歯科で医療器具を使用しプロによるケアを行い、歯周病検査を受けることで、歯周病をならない口腔環境を維持できます。

Q. 歯ぎしりがひどいと歯周病などの病気になりやすいですか?

A.

歯ぎしりが歯周病の直接の原因となることはありません。ただ歯に強い力をかけると歯の根や周辺の骨組織に負担が生じます。場合によっては、歯が割れてしまったり、知覚過敏などの症状を起こしたり、あごの筋肉が発達してフェイスラインが大きく見える(エラが張っているような印象になる)こともあります。原因はストレスが多いようですが、歯のかみ合わせが正常ではない場合も影響します。当院では、マウスピースを使い歯の負担を減らす処置のほか、歯ぎしり、歯の食いしばりなどの辛い症状を緩和する方法も指導しています。お気軽にご相談ください。
詳しくはこちら

Q. 3DSって何ですか?

A.

3DSとは「DENTAL DRAG DELIVERY SYSTEM=歯科の薬を(歯のすみずみまで)届ける仕組み」のこと。お口の中にはたくさんの細菌が存在しており、歯磨きだけではすべて除菌することはできません。3DSでは、歯周病の原因菌や虫歯の原因菌を減らすため、抗生剤や除菌薬をマウスピースの中に入れて装着します。歯型を取り自分専用のトレー(マウスピース)を作るまでに少し時間がかかりますが、自宅でケアでき、短期間で疾患リスクを軽減できます。薬効で口腔内の菌を減少させる除菌効果が認められている最新技術のひとつです。詳しくはこちら

Q. PMTCって何ですか?

A.

PMTCとは「PROFESSIONAL MECHANICAL TOOTH CLEANING=プロの手による機械を使った歯の掃除」のことです。国家試験をクリアした歯科衛生士や歯科医師が専用器具を使い、歯と歯の間や歯ぐきと歯の境目、歯の表面にこびりついた頑固な汚れをていねいにはがし、取り除いていきます。普通の歯磨きでは取り除けないところまで徹底的に清掃し細菌が溜まらないように処置を行います。PMTCは使う医療器具によって自費診療としている医院もあります。当院で使用しているPMTCは保険の範囲でご利用いただけます。詳しくはこちら

Q. ジスロマック(抗生剤)とはなんですか?副作用はありますか?

A.

ジスロマックは、歯周病・予防歯科のほかに内科や耳鼻科でも処方される抗生剤(抗生物質・化膿止め)です。ばい菌が原因で生じる化膿性のある炎症に効果があります。歯周病の急性炎症や歯根が膿んでいるときにも使用されます。大きなアレルギーや副作用がなく、内服すると胃腸から吸収されて血液の中を移動します。ひとつ特長的なのは、白血球の中でも好中球という細菌がいるところに積極的に移動する白血球に取り込まれて体内を移動する点です。この性質によって薬の効き目が長く、化膿している病巣部分に収集的に留まり、効き目を発揮するという優れた特性があります。メリットは、1日1回3日間飲むと7日間効果が持続するので、薬を飲む量を抑えられること。あえてデメリット、副作用をあげるとすれば、胃腸を動かす性質があることでしょうか。お腹の弱い方は初めて飲んだ半日後くらいに少し下痢をすることがあります。

Q. 予防歯科はどれくらいの頻度で行くべきですか?

A.

歯周病や虫歯菌は、3ヵ月経過すると増加する傾向があるため、このサイクルにあわせて3ヵ月に一度、定期健診に来ていただくことをオススメしています。例えば、虫歯や歯周病に強い歯や生活習慣をお持ちの方は、4~6ヵ月に1回程度でもよいと思います。逆に抵抗力が弱い方や、日頃歯磨きに時間をかけられない、歯磨きに自信のない方は、2ヵ月に1回程度の受診でPMTCを行うことで、虫歯や歯周病を寄せ付けない口腔環境を維持できるでしょう。

Q. PMTCは妊娠中でも受けられますか?

A.

はい。大丈夫です。妊娠中や授乳中の方は、母子感染対策という意味でも、定期的な受診は効果的だと思います。ただし、治療中は仰向けの状態になりますから、この姿勢が辛く感じる時期は避けてご予定を立てていただければと思います。

Q. フッ化物とはなんですか?体への悪影響はありますか?

A.

フッ化物はフッ素から作られたものを指し、虫歯に強い歯を作る成分を含んでいます。フッ素は自然界に存在する元素のひとつで、私たちの骨や歯、血液や軟組織などにも存在します。フッ素は体内に吸収され歯の形成期にエナメル質に取り込まれると、酸抵抗性の高い歯が作られることがわかっています。そのため、歯が出てきたばかりのお子さんの歯の表面に塗布したり、治療後の歯に塗布して虫歯予防に使います。フッ化物入りの歯磨き粉やデンタリンスなどもあります。
詳しくは厚生労働省の健康情報サイトをご覧ください「フッ化物利用(概論)」
http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-02-006.html

一般歯科

Q. 歯は痛くないのですが、窪みのところがちょっと黒くなってきました。これは歯磨きで治せますか?

A.

普通の歯ブラシで取れないようでしたら、虫歯の初期段階だと思われます。その場合、どこまで進行しているかは見た目だけでは分かりません。神経を取っている歯であれば中で虫歯が進行していても痛みを感じないこともあります。初期段階であれば1度の治療で完治することもありますので、一度ご相談に来ていただければ診断が可能です。

Q. 急に「歯が痛い!」飛び込みでも診療してもらえますか?

A.

急な症状の変化などでお急ぎの場合は診療時間内でしたら、受け付けております。ただし予約の方のお時間を優先した治療を基本としておりますので、少しお待ちいただく場合もありますが、ご了承ください。

Q. 治療後は全力で虫歯予防をしたいと思い、フッ素塗布を検討してします。
  大人でもフッ素塗布はできますか?また大人でも虫歯予防の効果はありますか?

A.

もともと虫歯になりやすい方や、ほかの虫歯予防への取り組みとともに利用していただけると、虫歯や歯の劣化を最小限に抑えることができます。大人は治療後のメンテンナスでご利用になる場合、フッ素塗布は自費診療扱い(1,500円/税別)となります。トレー(マウスピース)に泡状のフッ素を入れ3分ほどマウスピースを使用します。当院では、大人の場合、予防歯科のメンテンナスとしてPMTCと3DSの組み合わせを推奨しています。

矯正歯科

Q. 矯正と審美歯科は違うものですか?

A.

矯正は自分の歯を自然な状態で保ちながら歯並びを少しづつ動かして「歯並び」を治します。審美では、歯の色を変えたり削ったり被せ物をして見た目を修復します。場合によっては歯の神経を取ったり、歯を抜くケースもあります。

Q. 大人になってから矯正するなら歯を抜かないと矯正できませんか?

A.

必ず歯を抜かないといけないということはありません。当院では健康な自分の歯はできるだけ残した治療を行いたいと考えています。しかし、歯並びを矯正する場合は、歯が移動するスペースが必要になります。お口の状態を拝見し、スペースに余裕があれば抜歯せずに矯正が可能です。場合によって歯を少し削って移動スペースを作ったり、抜く本数を最小限にとどめて全体の歯並びを整える方法など、ご相談しながら治療方針を決めていきます。ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

Q. 下のあごが出ているのが気になります。これも矯正で治りますか?

A.

お子さんの場合は、骨の成長に合わせて矯正が可能なケースもありますが、大人になると骨の形状を変えることはできません。外科矯正が必要になることもあります。

Q. 矯正したいのですが虫歯があります。治療してから矯正したほうがいいですか?

A.

虫歯に痛みがある場合や、治療しないと矯正装置がつけられないときは先に虫歯治療をしてから、矯正治療を行います。もし虫歯と矯正装置の設置が問題なければ先に矯正治療を行うこともできます。
現在、歯に被せている冠や詰め物は、歯並びが悪い状態にあわせて咬み合せなど作られています。矯正治療中や終了後には、新しいキレイな歯並びにあわせて、作りなおしが必要になることもあります。

審美歯科

Q. 保険でセラミックインレーはできませんか?

A.

残念ながら現在の保険では適応になりません。しかし、小さな詰め物であればコンポジットレジンという白い詰め物を保険診療内で使用できる場合があります。コンポジットレジンを使った治療は、保険と自費診療の2種類があります。治療範囲やお口の中の状況によってご希望に添えないこともありますので、一度お口の中を拝見させてください。

Q. ホワイトニングと歯のクリーニングは同じですか?違いはなんですか?

A.

ホワイトニングは歯の色自体を白くします。歯のクリーニングは、歯の表面の汚れやすき間にこびりついたプラーク(歯垢)や歯石を手作業と機械を使って取り除きます。